喧嘩の仕方教本 ホーリーランド
ヤングアニマル

喧嘩の仕方教本 ホーリーランド

登録日:2015/12/31
content_copyレビュー元の漫画
ホーリーランド
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なし
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コミコミ運営
ヤングアニマルで掲載してました。 森恒二先生の作品です。

今は自殺島という作品を書いてらっしゃいます。

未成年のストリートファイト(喧嘩)の話です。 この作品は、よくある、不良漫画の非現実的なものではなく、理論がしっかりしたリアル寄りな漫画です。 主要キャラクターは、神代 ユウ、金田 シンイチ、伊沢マサト、伊沢 マイ、緑川 ショウゴです。

このメインキャラクターは、それぞれ、違う特徴を持っています。

    目次

  • bookmarkあらすじ
  • bookmark見所
  • bookmark個人的な評点
  • bookmark疑問点

レビューの内容

content_copyあらすじ


舞台は下北沢です。 いじめられっ子の神代ユウは、いじめを解消するために、体を鍛え始めます。


 


基本ベースはボクシングとし、数々の事件に巻き込まれて、ストリートファイトを繰り返していくうちに キック投技など、様々な技術を手に入れていきます。 ストリートファイトを通してできた仲間、特に近い悩みを持つ伊沢に関わることで ユウが変わっていくストーリーです


 



content_copy見所


ストーリー的にではないのですが、変わるといってもユウの絵柄は変わりすぎですね。


どこから変わったのか、調べてみるのが面白かったです。 後は、やはり、途中でよく入る喧嘩の仕方のような注釈が印象的でしょうか? 最後の単行本のあとがきに書かれていたのですが、こういうものを書いていたため、作者の方が本当に強いのかとか、喧嘩を売るような挑発的なはがきも来たそうです。


 


ただ、作者の方の画像見ましたが、正直、かなり強そうでしたよ。


content_copy個人的な評点


面白かったです。 この漫画のテーマは、「生きることと」、「上手な喧嘩の仕方」の二点でしょうね。 この作者の方の特徴ですが、心理的な葛藤が多いです。次作の自殺島という生死の問題を描いてることから この方が、そういった事を描くのが好きなことが伺えます。


 


ユウがどんどん強くなっていくのは面白かったです。 良くも悪くもリアルな話でした。そのため、何十人に囲まれても勝利する、格闘家も瞬殺する喧嘩屋とか そういったものはありません。 絶対的に強い人間がいない描写もオモシロイと思いました。



 


ストリートファイトの特徴である、あらゆる場所で戦うという事から、環境、状況によっては 強い人が弱く、弱い人が強くなります(土田というレスリング出身のキャラクターが如実です) ただ、タカという剣道を入れたのは微妙な気もしましたね。 対武器を描きたかったのだと思いますが、武器を持っている格闘技のほうが強くて当然なので、反則な気がします。


content_copy疑問点


最後まで見た人はわかると思いますが、最後のユウはどうなったんでしょうね。


生きてるのか、亡霊なのか。 そして、伊沢マサトって、リングでカリスマと呼ばれてる事から、K-1の魔娑斗選手と関係あるんですかね

コメント