レビューの内容
ジャンプでやっていた封神演義です。 概要については、下記を参照してください。
最後の方になり、歴史の道標というものの正体が明らかになってきます。
何人かの宇宙人たち「最初の人」が、この星に到着し、彼らが、この星に融合したことで この世界の生物たちは生まれました。
その中の一人の女媧は融合を拒否し、自らの母星と同じ世界を、地球に作り上げたいと言い出します。
しかし、その他の最初の人たちに反対され、彼女は封印されてしまいますが、魂だけは、封印から抜け出し 彼女の母星に近づけるように、妲己たちを使い、歴史を操り出します。
主人公、太公望達仙人は、封印から解けてしまった、彼女を倒すために、戦いに挑みますが、 その際に、太公望も最初の一人「伏犠」であり、敵の王天くんと別れて、二人になったことが発覚します。
再度、一人となり、伏犠になった太公望は驚異的な力を持ってましたが、それでも勝てなく、 最終的には、仙人達の力を全て借り、女媧を倒します。 この辺りは、完全にバトル漫画です。
女媧を倒した、太公望は、伏犠という特殊な存在になってしまったことからか みんなの前から姿を消し、少し物悲しい最終回になります。