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すべて最終回考察名言

レビュー一覧

: 水戸黄門的　土竜の唄

パピヨンクレイジーパピヨンは、この漫画の準主役と言っても良い存在です。最初の登場時は、本当にクレイジーな男だったのですが、次第に粋なキャラクターになってきます。喧嘩の強さは、作中でも最強クラスで、基本的には肉弾戦では、彼が戦闘します。虎も倒した怪物です。現在は、礼二も所属している日高組（パピヨンの苗字の組）の組長をしており、礼二が若頭です。麻薬関連で、轟を捕まえたく、誘導するために取引を持ちかけたい礼二にとっては、麻薬を嫌う彼が一番の味方であり、恐ろしい障害でもあります。   ...

: 映画とは違う日本沈没一色登希彦版

あらすじ     小野寺俊夫は人間が嫌いで、陸上の喧騒の多い生活を嫌い海底開発興業株式会社の潜水艇パイロットを仕事としてます。小野寺の腕前は相当で、世界的にも有名なパイロットです。そんな孤独ながらも順風な日々を送っていた小野寺ですがある日、仕事終わりの際に、あるビルに、友人の結城と一緒に行くと、不思議な学者「田所雄介」とレスキューの「阿部玲子」と出会います。そこで、彼らはビル全体が地下に飲み込まれるという不思議な事件に立ち会います。田所は、これを、このビルだけの事象ではなく、...

: 悩める青年　おやすみプンプン(完結)

この漫画をストレートに言い表すとサブカル漫画です。読んでいると暗い気持ちになってきます。ただ、「アフロ田中」とは別の意味で、若者が考えそうなことなのかもしれません。         また、特徵の一つとして、主人公一族の容姿だけが落書きです。絵自体は下手ではないと思うのですが、落書きです。物語は、主人公プンプンの少年期から始まります。この辺りは、後々のストーリーに大きく関わってはきますが、中盤からの雰囲気とは違い暗さはそれほどでもありません。暗くなってくるのは、ヒロイン...

: 若き青年の悩み　アフロ田中シリーズ(完結)

若者が主役のギャグ漫画です。若さゆえの悩みをネタにしたギャグが多いです。当初は、稲中卓球部の影響が強すぎて、作者の「のりつけ雅春」氏は、「古谷実」のアシスタントの経験があるのかと思ってましたが、そんなことはないようです。   シリーズは、『高校アフロ田中』より、『中退アフロ田中』・『上京アフロ田中』・『さすらいアフロ田中』の順番で進んでいきます。個人的には、状況アフロが一番好きですね。シリーズで、上京アフロで、社会人になり、メインの舞台が変わるため交友関係が、殆どリセットさ...

: 不良経営者　闇金ウシジマ君(未完)

    闇金融業者の「カウカウファイナンス」を中心とした話です。社長、「丑嶋馨」が債務者の事情に関係なく、容赦なく追い詰めていく漫画です。最悪のものでは殺人もあります。   「ミナミの帝王」とは違い、破滅するのは悪人ではありません。（ただし、破滅する理由がある人間たちではあります）そのため、これを読んだ読者には、清々しい感情は無く闇金の恐ろしさを学ぶことになります。   実際、どこかで闇金の方が、この漫画について聞かれてましたが大げさにはしているがよく取材してい...

: ヤンキーな闇金　ウシジマネタバレQ&A

ウシジマ君ってどんな人？闇金の社長です。趣味は筋トレと言うくらい、筋肉ムキムキな強面社長です。うさぎを多く飼ってますが、実は彼のモデルの人は犬を飼ってるようで、モデルがいるようです。専門学校中退後、消費者金融に就職し、その後独立し、闇金を始めたようです。現在はそれを辞められ、企業顧問、不動産取引などの事業に移行したようです。   ウシジマ君の地元は？   ウシジマ君の地元は修羅の世界のように荒れている感じでした。あくまで、フィクションレベルではありますが、私の地元に近かったので...